2017年02月07日
時間はかかる、信じて待ってくださるお母さん
年中さん、2年目。3年目になる上のお子さんがいらした当初から心配なさっており、検査を受けられ、見た目にわからないタイプと判明。この子こそは、と願っていらしたお母さんの気持ちを思うと胸が痛んだ。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年1月20日
専門職並みの気付きと行動、理解に敬服。お子さんたちも応えている。遠方より連日感謝です。
「せんせ、さよーなら、まったねー」年中さん、1年半。家とレッスンとで能力のギャップが大きく、複雑だったであろうお母さん。グズグズメソメソも続いたが、お母さんの頑張りと認知の向上に伴い意欲的に。1年めでDQ85から100。見た目にわからないタイプはここからが肝心。深いご理解に感謝。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年2月7日
1年にわたり数に関連する情報が入らなかった年中さん、2年目。その要因は感覚機能にもあったと思われる。あの〇君が!と見違える程に数のイメージを楽しみ、それに伴い感覚機能に向上もみられる。「LDかもと思ってました」と、お母さん。その覚悟に敬服。諦めずにいて下さったからこその今日。感謝
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年2月18日
年長さん、1年半。半年前、鍵盤ハーモニカに苦戦。それを機に指をバラバラに動かせるようになった。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年4月21日
視覚の問題で目をこすっていたがピアノと課題でしなくなる。その他諸々も着々と練習中。
自信をもつと自分のミスに寛容になれる。積極性と同時に独自の感性も顕著に。また一人、面白い子みつけた。 pic.twitter.com/UCEnzQ57kQ
次の生徒さんのDQは75と記載がありますが、正しくはDQ65です。
訂正してお詫び申し上げます。
だとすると、この伸びは素晴らしい。
就学前は言葉もまばらで反応が薄かった2年生、3年超。日常で困らない程度になっている。まだまだこれからだが、加法減法では文章問題も理解してこなす。「筆算できるなんて思いもしなかった」とお母さん。無償の愛が形になったんだ。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年1月28日
片道1時間かけて二人のお子さんの為に連日通い詰めて下さり感謝
3年目の2年生。初めて出会った時は言葉もまばらで反応が薄くDQ65。よくここまでにしましたねと声を掛けた。見ればわかる、険しい道のりだったことは。が、今の彼女を見て誰がそんなことを想像できるだろう。障害、レッスンへの格別に深いご理解と、お子さんに全てを捧げるお母さんに頭が下がる。 pic.twitter.com/XEp46CUpM1
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年2月17日
「1年生の頃からみて、一番コミュニケーション力が伸びたと学校で言われた」と2年生、2年半のお母さん。就学時はDQ75、言葉もまばらで反応が薄くただソコにいるだけだった彼女が、家族ごっこで友達と遊んだり人形を両手にセリフをやり取りして遊んでるなんて。ミラクルを起こしたお母さんに感謝
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年3月21日
1年前は、絶え間ないひとり言と積極奇異な行動が強かった1つ前の生徒さん。周囲が戸惑い自分が受け入れられていないと気付くお子さんの様子に胸を痛めていらしたお母さん。ずっと先を見据えて頂けるようになって振り回されなくなったけど、うっかり喜びそびれてるし(笑)継続は力なり。素晴らしい。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年3月23日