これまでのぐりとの関係性から
たとえ上手くできなくても先生から怒られることはない
もしダメでも次がある
このことがわかっていたので、
プレッシャーを感じることなく、
自分から積極的に練習に取り組んでいたようにみえる
病院のものも含めて「療育に通ったのに・・」と肩を落とされるお母さん方はたくさんみてきました。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2019年4月24日
趣旨が ぜんっぜん違います。
"境界域から軽度になってしまいました。
いまの療育の先生には「特に問題なくやれている」と言われていたんですが・・"
『このままできない子認定されてしまうのか』
合唱コンの招待状を頂いた。丁寧に地図付き。残念ながらいけない。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) October 6, 2016
私のことを思いながら書いてくれている姿を思い浮かべるだけで胸が熱くなる。ありがとう。
難易度の高い曲だったが、夏休みから本当によく練習した。ここまで弾けるようになるとは思わなかった仕上がりだ。
大丈夫、私の生徒だ。 pic.twitter.com/tGXVe1As92
合唱コンの録画を頂いた。上手いに決まってる(笑)それより、教室で役割を担った人たちが感想を述べる時に、キーボードでエンディングを弾いてから挨拶をしたという。洒落た演出を思いつくね。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) October 20, 2016
さすが人を喜ばせよう、気持ちを形にして伝えようという親御さんの後ろ姿を見て育っただけのことはある。 pic.twitter.com/5TcUuOHTk0
「俺のお母さんは笑わないで!!」が口癖のひとつです。
家でも公園でも。
帰ってくるなり言うときもあります。
参観に行った幼稚園の教室で、先生の話も聞かず、歌も歌わず、
ただただ私に笑うなと怒る彼が解らなくて、何もできなくて目をそらすしかなく。
空のことが知りたいのです。
良いことも悪いことも、ぼんやりとしか見えない彼の姿をとにかく見たい。
そのためには何でもしたいのです。
新年中さん2回目。境界域のスペクトラム。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2018年3月20日
療育での説明はなく、園からは特に問題ないと。
ご主人、おじいちゃんおばあちゃん、周囲の誰にも 乳児期から抱く違和感に共感を得られなかったお母さん。
障害に謙虚で頭が下がるが、すっかり自責の念にかられ追い詰められている。
遠方より週2回。愛と勇気に感謝
カサンドラ状態の年中さんのお母さん。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2018年6月16日
心ある母親だからこそ理解しようと我慢を重ね自責と焦燥感に苦しまれる。
可愛い盛りにお母さんには関わりづらい段階でお気の毒だ。
単身赴任中のお父さんにまでご挨拶頂き、園を早退して遠方より週2で通わせて下さるご理解と愛に感謝。https://t.co/oTjAEpwuNR
「これほどはっきりした返答を頂けるとは思っておらず、驚いております。
関わり方が大切と見聞きしても、その方法は模索しかなく、
日々息子と過ごして募るのは焦りと自責」
園の活動で立ちつくす姿にも「あぁ、わからないんだな」と冷静でいられるようになってよかったと、年中さんのお母さん。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2018年6月18日
そこまでする必要ないのに‥と周囲に言われている。
今、熱心に通ってくださるからこそ、じっくり入念に取り組める。
10年後、一緒に笑っていましょう!https://t.co/GPVEraV68b
園で七夕の短冊をガシガシ真っ黒にした年中さん。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2018年7月15日
そっか‥ヨシヨシ。
見た目にわからないタイプの躓きの理解は本当に難しい。
しかし、お母さんの優れた観察力、深いご理解と謙虚さには頭が下がる。
初めて笑って「間違えた」と言えた、5歳の誕生日に。
すんごいおめでとう♪https://t.co/EbqwVrzEX6
「数字をこんなふうに書きませんか?」「ハイ‥その上下反転です」初回にお母さんとそんな話をした年中さん。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2018年12月3日
線を描くことすら大変で線同士が交わることにも抵抗のあった彼が、画用紙いっぱいに電車や家、食べ物、自分とお母さん、私の顔を。
「オレ、お絵かき面白い」って。https://t.co/MNpNL3wiTB
3月から週2で年中さん。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2018年12月13日
夏休みや行事での崩れと毎日アクシデントが続く中で1年ぶりの発達検査。
DQ71→86。
理解や実技はもちろん、試験官とのやりとりや意思表示、取り組む姿勢や気持ちの処理等々、あまりの変貌ぶりに感動と興奮のお母さん。
いろんな思いが込められてて泣けるお手紙‥
ありがとう。 pic.twitter.com/tEa8EmomCA
お教室に行く途中、バスの中でも歩きながらでも、たくさんの事を話してくれます。
幼稚園の事、歩いていて気づいた事、嫌だった事、好きな事、食べたいもの。
街路樹の下に落ちた銀杏の実を手のひらいっぱいプレゼントしてくれることもあります。
私に叱られて拗ねている日もありますが、それでも傍にいて隣を歩いてくれる事が増えました。
行き帰りも、息子を知る楽しい時間です。
「オレもっと1番弾きたーい」年中さん。https://t.co/PSeaknO79M
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2019年2月4日
半年前は園での合唱の際に耳を塞いで教室から脱走を繰り返し、うちに来ても「ピアノ弾かない、(先生も)弾かないで」とグズグズだった。
毎回たくさんの課題をこなせるようになり、ご機嫌で鞄からテキストを出し入れする姿が愛らしい。 pic.twitter.com/6dmQ5n7wR2
年長さん、2年め。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2019年4月8日
見たもののアウトプットは全て左右反転。
数字に限っては上下反転。
そこに線同士が重なることへの抵抗と左利きがプラスされ、書く作業全般はこの上なく難しかった。
この1年で修正、向上され、学習内容はもとより年長さんの意欲も見違える。
素晴らしい。https://t.co/TChMjBdD8F
必要以上に筆圧が強いのは特性の1つ。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2019年4月26日
年長さん、2年め。
脱力して手首を上手に使えていることがわかるね。
指示を体現できている。
DQ71→86
習得していく一つ一つが年長さんにとってどれだけ大変なことなのか、レッスンが充実していることをご理解くださるお母さん。
感謝https://t.co/MNpNL3wiTB pic.twitter.com/tMAwfl2gou
年長さん、1年4か月https://t.co/cGiZdsp6aU
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2019年6月25日
DQ71→101
癇癪、書字をはじめ学習障害、エコラリア、耳ふさぎなど特性てんこ盛りだった。
課題の為の課題が必要でたくさん作成もしたなぁ。
お母さんが伸びを確信する場面が増えてきた。
不安心配は尽きないが普通級での入学を決意。
よくここまでに。感謝 pic.twitter.com/bIQBYJknRL
「福岡の療育センターに勧められた療育に通っていたこともあるんですけど、
何をやっている時間なのかがまったくわからなかった」
年中さん、2年目。3年目になる上のお子さんがいらした当初から心配なさっており、検査を受けられ、見た目にわからないタイプと判明。この子こそは、と願っていらしたお母さんの気持ちを思うと胸が痛んだ。
専門職並みの気付きと行動、理解に敬服。お子さんたちも応えている。遠方より連日感謝です。
「せんせ、さよーなら、まったねー」年中さん、1年半。家とレッスンとで能力のギャップが大きく、複雑だったであろうお母さん。グズグズメソメソも続いたが、お母さんの頑張りと認知の向上に伴い意欲的に。1年めでDQ85から100。見た目にわからないタイプはここからが肝心。深いご理解に感謝。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年2月7日
1年にわたり数に関連する情報が入らなかった年中さん、2年目。その要因は感覚機能にもあったと思われる。あの〇君が!と見違える程に数のイメージを楽しみ、それに伴い感覚機能に向上もみられる。「LDかもと思ってました」と、お母さん。その覚悟に敬服。諦めずにいて下さったからこその今日。感謝
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年2月18日
年長さん、1年半。半年前、鍵盤ハーモニカに苦戦。それを機に指をバラバラに動かせるようになった。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年4月21日
視覚の問題で目をこすっていたがピアノと課題でしなくなる。その他諸々も着々と練習中。
自信をもつと自分のミスに寛容になれる。積極性と同時に独自の感性も顕著に。また一人、面白い子みつけた。 pic.twitter.com/UCEnzQ57kQ
就学前は言葉もまばらで反応が薄かった2年生、3年超。日常で困らない程度になっている。まだまだこれからだが、加法減法では文章問題も理解してこなす。「筆算できるなんて思いもしなかった」とお母さん。無償の愛が形になったんだ。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年1月28日
片道1時間かけて二人のお子さんの為に連日通い詰めて下さり感謝
3年目の2年生。初めて出会った時は言葉もまばらで反応が薄くDQ65。よくここまでにしましたねと声を掛けた。見ればわかる、険しい道のりだったことは。が、今の彼女を見て誰がそんなことを想像できるだろう。障害、レッスンへの格別に深いご理解と、お子さんに全てを捧げるお母さんに頭が下がる。 pic.twitter.com/XEp46CUpM1
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年2月17日
「1年生の頃からみて、一番コミュニケーション力が伸びたと学校で言われた」と2年生、2年半のお母さん。就学時はDQ75、言葉もまばらで反応が薄くただソコにいるだけだった彼女が、家族ごっこで友達と遊んだり人形を両手にセリフをやり取りして遊んでるなんて。ミラクルを起こしたお母さんに感謝
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年3月21日
]]>1年前は、絶え間ないひとり言と積極奇異な行動が強かった1つ前の生徒さん。周囲が戸惑い自分が受け入れられていないと気付くお子さんの様子に胸を痛めていらしたお母さん。ずっと先を見据えて頂けるようになって振り回されなくなったけど、うっかり喜びそびれてるし(笑)継続は力なり。素晴らしい。
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年3月23日
]]>ご両親が別々の生活を始められるということをこれまでも数多く見守ってきた。全て最良の選択だと思っている。軽くはない障害のお子さんを抱え新生活をスタートなさるお母さん。ご実家は九州から程遠いにも関わらず、お子さんの為にと福岡での暮らしとレッスンの継続。立派な母と尊敬する。応援してます
— 福岡ぐりむ療育ピアノ教室 (@gurimupiano) 2017年1月6日
実は、お伝えしようと思っていたことがあり、
それが先生が感じていらしたことと近い話で、ビックリです笑
5年生になってから、学校の授業進度についていくのは大変になったという事実がありながら、
何かはわからないけれど、なんとなく『いい感じになってきた』と私が感じていて、
それを病院で発達を診てもらっている先生に話したところ、検査をしてみましょう!と。
で、夏休みに検査して先日私一人でその結果説明を受けたのですが、
先生の第一声が、 「非常に興味深い結果でした」と。
簡略すると、凸凹が小さくなったのです。
トータルのIQは1年前より少しさがっているものの、それは特に問題視することではなく、
凸凹が小さくなったってことが、本人にとって非常に良いことだと。
医師から何か特別なことをしましたか?と尋ねられたので、ピアノを・・・と、ちっちゃい声で答えました笑
時間と量をかければやり遂げられることを、
本人が発表会で確信したことで、さらにやる気に火がついた感じもします。
その力を持って、『彼がいまハマっている競争社会』笑で、がんばってほしいと思います。